家の好みや感性も様々だと思います。
まずは、どのような家が心地よいかご家族で相談する事から始めましょう。
(例)
・外観よりも内装や設備に重視した家にしたい。
・外からみて「素敵な家」だと思われるように外観に重視したい。
・とにかく安全な家がいい!
・和風な家にしたい!
・少し変わった面白い家にしたい。
子どもの成長・親の高齢化など将来を想定した部屋の配置を考えておきましょう。将来のリフォームがしやすいようなプランづくりも必要です。
結露 | 屋外との温度差が大きい時に空気中の水蒸気が冷やされて水滴になるもの。 部屋の窓、浴室などや、壁の内側、断熱材の内部など見えない部分で発生する場合もあります。 ※防止策 風の流れなどを考慮し窓を設置したり、部屋だけでなく床下や屋根裏などの部分も含めての風通しを考える事も必要です。 |
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断熱 | 夏は涼しく、冬は暖かい家づくりをする為に、壁、床に断熱材を使用したり、窓、天井、床を2重にし空気の層をつくることも効果的です。 |
より耐震性の高い建物にするためには・・・。
天井、屋根、サッシに耐火性の素材を使いますが、台所のように火を多く使う部分は特に耐火性の高い素材を使う必要があります。
ガラスを破られないよう網入りガラスにしたり、格子をつけたり、最近では、コンピューターなど監視したりするシステムもあります。
家を建てる前に地盤がどのようなものなのか把握しておく事が必要です。